「立憲主義と憲法9条」をテーマにした首都大学東京の木村草太教授の講演会が8日、愛媛県松山市三番町6丁目のコムズであった。木村氏は権力による独裁や人権侵害を防ぐ憲法の役割を解説し、国際法も踏まえながら9条や自衛権などの解釈について説明した。